2020/10/13
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10/7(水)にコマカップ2020が128名の参加のもと開催され、ウリハッキョと札幌市障がい福祉課にチャリティ金が贈られました。
新型コロナウィルスの影響が深刻な中で、コマカップの成功のためにご協力くださった皆様に心よりお礼申し上げます。コマッスムニダ!
◆報告「第1回ハッキョサラン チャリティーラン&ウォーク」
10/10(土)ウリハッキョのマラソン大会と共に行われ33名の同胞が参加しました。当日は晴天に恵まれ1.5km、3km、5kmのコースをチャリティーゼッケンを身につけ走りました。たくさんのご協力コマプスムニダ!
◆案内「ウリノレ歌自慢ウェブコンテスト」
文芸同中央が主催して独唱競演をオンラインで開催します。
応募期間:10/31(土)まで
審査:初級部、中級部、高級部、大学、一般、専門家部門で各部門1位から3位までを表彰します。
参加方法は文芸同事務局までご連絡ください。
問:文芸同事務局 011-241-5371(担当チェ)
◆案内「民族楽器&管打楽器ソロ・ウェブコンテスト」
応募期間:11/1(日)-30(月)
参加方法は文芸同事務局までご連絡ください。
問:文芸同事務局 011-241-5371(担当チェ)
◆案内「幼保無償化適用を求める街頭宣伝」
10/3に続き、スタンディング形式の街頭宣伝を行います。
日時:11/7(土)11時-12時
場所:パルコ前集合、スクランブル交差点
◆連載「編集部の本棚」
タイトル:40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方
著者:葛西紀明
スキージャンプ界のレジェンド葛西紀明氏による著書です。姿勢、体幹、食事、笑顔、ストレッチ、イメージトレーニングと聞き覚えのあるようなことばかりですが、現役生活を長く続ける葛西選手ならではの視点で体験談をもとに綴られています。特に印象的だったのは常に「腹八分目」に抑えるということ。40歳を過ぎても変わらぬパフォーマンスを発揮するにはなによりも日々の意識を高めていくことが大切だと学びました。(リ・トンチョル)
◆あとがき 盧哲成
人に何かをはっきり伝える、しっかり教えるというのは分かってはいても、自分が普通に働いている以上に疲れるものですよね。
人材ではなく人財なり。
初めてその日働くアルバイトさんや、スタッフは初日で辞めてしまう人も少なくありません。
それは不満ではなく、不安を抱いてしまうからだそうです。簡単なことかもしれませんが、難しくもあります。
働き方、教え方が昔よりだいぶ変わった昨今、教える側も変化が必要だと思います。
短所を見つけるのは人間簡単です。長所をいかに見つけ、それを本人にしっかり伝え、自信にさせてゆくか。
これは教える側の器の大きさが物語ると思います。
日頃いつも一緒に働く従業員もいますが、その存在に時に心の中で感謝してみるのもいかがでしょうか。
以上
配信元:北海道青商会
毎週火曜に配信します
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